髪のダメージは
どんな高価なトリートメントでも治らない
蓄積する一方という事実
トリートメントを髪の表面に塗って
治ったかの様に一時誤魔化す事は出来ますが
引き算しないと
デメリットもあります。
お肌で言うと
肌荒れしてるのを
見た目的に誤魔化す為にファンデーション(油分)を塗るのと同じ
引き算(クレンジング、洗顔)しないと
お肌はもっと荒れてきます。
個人的に
ヘアケアとは
髪が傷んだからトリートメントをするのではなく
いかにダメージを抑える事が出来るのか?
をテーマにしてます。
そう考えると
「セルフカラーとカラー専門店だとどっちが良いですか?」
の質問の答えは
個人的には
100%カラー専門店の方がまだ良いです。
と言うのは
リタッチ(生えてきた部分)をしてもらえるから。
セルフカラーのデメリット
・薬剤が強めに設定してある
・塗りやすい部分(顔まわり、表面、毛先。ヘアスタイルのまとまりの良さを担う部分)それ意外とムラになりやすい。(回数重ねることで塗りやすい部分のダメージが過度になってくる。
・サロンでの通常カラー時、思った発色にならない
・リタッチがほぼ不可能
髪質によって
ダメージの出方は違ってきますが
ギシギシ、バサバサしてくるのではないでしょうか?
ヘアスタイルのまとまりずらさに繋がります。
カラー専門店の場合
お家に帰ってすぐに
もう一度頭(髪を)しっかりと洗った方が良いかも?とはアドバイスしてます。
それぐらいです。
何が言いたいかと言いますと
綺麗でまとまる髪型を求めているなら
セルフカラーはしない方が良いと言う事です。
では。