本当の自分の髪質

現場レベルの話ですが

 

「前はもっと髪質良かった気がするけど、、、」

 

そんな方に

結果だけ言いますと

 

シャンプートリートメント含め

洗い流さなくてもいいトリートメント

ヘアオイル

ヒートプロテクトetc,,,

髪に良かれとしているヘアケア(油)が

原因の場合が多いと感じてます。

 

例えで言いますと

掃除をしていない

キッチン周りの「油汚れ」

もう一つはカット

日本人は髪が太くて多いので

梳いて軽くしたい気持ちも分かりますが

 

重たいからと梳き過ぎると

パサついて、ツヤが損なわれ

髪質も悪く見えたり

ハネやすく、まとまりずらかったりする場合も多いので

適度に。

 

常識にとらわれず

考え方を少し変えるだけで

髪の状態って変わってきます。ええ。

 

意外と本当の自分の髪質って

綺麗だったりします。

 

知らず知らずに

本当の自分の髪質が悪く感じている場合も

現場レベルで多く感じてます

 

何か

思い当たる節がある方は

気軽にLINEでも大丈夫ですので

ご相談ください。

 

話変わりますが

 

急に?

 

個人的に

自分の腰痛を治したいがきっかけで

数年前から高齢者の為の整体を学んでいるんですが

 

最近、お客様が

「首がねじり辛いんですよね」

と言うお悩みがあって

 

当店は

髪や頭皮、お肌の悩みだけではなくて

 

体の不調の悩み相談も受けます。

 

 

 

基本は姿勢からですが

首の可動域を広げる

自分で出来るセルフ整体があるのでレクチャ〜

 

まずbeforeの状態の評価します。

 

姿勢良く座って(立って)

左右に首を捻って

どの辺で止まるか、目線や顔の角度で

覚えておきます。

*あまり専門用語は使いません

次に

鎖骨と肩と胸の間にくぼみがあるので

その辺りから

胸骨まで

 

やり方は

くぼみから

人差し指は鎖骨と肋骨1本目の間

中指は肋骨1本目と2本目の間

薬指は肋骨2本目と3本目の間

くぼみから胸骨までの筋肉を柔らかくする(伸ばす)

感じで軽く指先に圧をかけて

行ったり来たりを30回くらいしてみて

 

再評価

首を捻ってみると

可動域が広がって

視界が見えなかった後ろ部分が見えると思います。

 

例えば

首が右にねじりにくい場合は

左の鎖骨下あたりから胸骨の間の筋肉を柔らかくしてください。

 

あまり強く圧をかけたりすると

筋肉も硬くなる場合があるので

圧は軽くで大丈夫です。

 

ちなみに

肋骨は全面と後面ありますが

全てじゃなくても

肋骨の間には神経も通ってますし

そこを柔らかくすると

 

前屈や後屈の可動域も広がったり

呼吸がしやすくなったり

猫背が改善されたり

柔軟性もでて

体が軽くなるので興味のある方は

お試しください。

 

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